糖尿病|岐阜市の内科・循環器内科・糖尿病内科|上久保内科クリニック

〒502-0052岐阜県岐阜市長良小松町2丁目10

058-296-1360

院内イメージ

糖尿病

糖尿病|岐阜市の内科・循環器内科・糖尿病内科|上久保内科クリニック

糖尿病

糖尿病

血糖値・HbA1cが気になる方へ|糖尿病と生活習慣病を総合的に診療

「健診で血糖値が高いと言われた」「HbA1cが基準値を超えている」「糖尿病予備群と診断された」「尿糖が出ていると指摘された」「薬を飲んでいるのに血糖値がなかなか下がらない」――このようなお悩みを抱えていませんか?

糖尿病は、初期段階ではほとんど自覚症状がない病気です。そのため、健康診断で異常を指摘されても、日々の忙しさや体調の変化が少ないことから、受診を先延ばしにしてしまう方が少なくありません。しかし、高血糖の状態が長期間続くと、血管や神経に少しずつダメージが蓄積され、将来的に深刻な合併症を引き起こす危険性があります。

岐阜市長良の上久保内科クリニックでは、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病を中心に、患者様一人ひとりの状態に合わせたきめ細やかな診療を行っています。当院は先代院長の時代から長年にわたり糖尿病診療に取り組んできた実績があり、地域の皆様のかかりつけ医として、継続的な治療と生活支援を大切にしています。

糖尿病とは

糖尿病は、血液中のブドウ糖(血糖)が慢性的に高い状態が続く病気です。血糖値を調整するホルモンであるインスリンの分泌量が不足したり、インスリンの働きが低下したりすることで発症します。

成人の糖尿病患者の大半を占めるのが2型糖尿病で、遺伝的な体質に加えて、食生活の乱れ、運動不足、肥満、加齢、ストレス、睡眠不足などが複合的に関係して発症します。

糖尿病治療の目的は、単に血糖値を下げることではありません。将来の合併症を予防し、健康寿命を守ることが最も重要です。そのためには、血糖値だけでなく、血圧、コレステロール値、体重、腎機能、心臓や血管の状態など、全身を総合的に管理していく必要があります。

このような方はぜひご相談ください

  • 健診で血糖値やHbA1cが高いと指摘された方
  • 糖尿病予備群、境界型糖尿病と診断された方
  • 尿糖が検出された方
  • ご家族に糖尿病患者がいて心配な方
  • 現在糖尿病の薬を服用中で、継続治療をご希望の方
  • 治療しているのに血糖値がなかなか改善しない方
  • 食事療法や運動療法について専門的なアドバイスが欲しい方
  • 体重増加や肥満が気になる方
  • 糖尿病に加えて高血圧や脂質異常症も併発している方
  • 腎機能の低下や尿蛋白、アルブミン尿を指摘された方
  • 心臓病や不整脈があり、糖尿病管理も必要な方

糖尿病は、早期発見・早期治療により、将来の合併症リスクを大幅に減らすことができます。自覚症状がない段階でも、検査値に異常が見られた場合は、ぜひ一度当院にご相談ください。

上久保内科クリニックの糖尿病診療の特徴

  1. 数値だけでなく、患者様の生活全体を見据えた診療

    当院では、HbA1cや血糖値などの検査数値だけを追うのではなく、患者様の年齢、体格、生活リズム、食事内容、運動習慣、仕事や家庭環境、既存の合併症の有無などを総合的に踏まえて、無理なく続けられる治療方針を一緒に考えます。

    糖尿病治療は長期間継続することが最も重要です。当院では、「できていないこと」を責めるのではなく、「今の生活の中で何を少し変えられるか」「どうすれば無理なく続けられるか」を重視しています。

  2. 生活習慣病をまとめて管理|包括的アプローチ

    糖尿病の患者様は、高血圧や脂質異常症を併発していることが少なくありません。これらはいずれも血管にダメージを与え、動脈硬化を進行させるという共通点があります。
    当院では、血糖値だけに偏らず、血圧、脂質、腎機能、尿検査、体重などを定期的にチェックしながら、全身の血管を守ることを意識した診療を行っています。特に糖尿病では、腎臓への影響が重要です。尿蛋白、尿中アルブミン、eGFRなどを定期的に確認することで、糖尿病性腎症や慢性腎臓病の早期発見につながります。

  3. 循環器専門医による心臓・血管を守る糖尿病診療

    糖尿病は、心臓や血管の病気と密接に関係しています。高血糖状態が長期間続くと動脈硬化が進行しやすくなり、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが著しく高まります。
    当院の院長は循環器内科を専門としており、糖尿病と心血管疾患の関係を深く理解した上で診療にあたっています。近年登場した糖尿病治療薬の中には、血糖を下げるだけでなく、心臓や腎臓の保護効果が期待される薬剤(SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬など)もあります。患者様の状態に応じて、血糖管理だけでなく、心臓・腎臓・血管を守る視点から最適な治療を検討します。
    動悸、息切れ、胸の違和感、むくみ、心電図異常などがある場合にも、糖尿病診療とあわせてご相談いただけます。

  4. 管理栄養士による専門的な栄養指導

    糖尿病治療において、食事療法は最も重要な柱の一つです。当院には管理栄養士が在籍しており、患者様一人ひとりのライフスタイルに合わせた具体的な栄養指導を行っています。

    「何をどれだけ食べればいいのか分からない」「外食が多くて食事管理が難しい」「家族と別メニューを作るのが大変」「間食がやめられない」といったお悩みに対して、実践可能な食事プランをご提案します。単なる制限ではなく、続けられる食事を一緒に考えることを大切にしています。
    管理栄養士による個別指導では、普段の食生活を丁寧にお伺いし、炭水化物の適正量、食べる順番の工夫、間食の工夫、外食時の食べ物の選び方など、具体的なアドバイスをいたします。

血糖の変化を「見える化」する最新の検査|持続グルコースモニタリング(CGM)

糖尿病の管理では、採血で確認する血糖値やHbA1cだけでなく、日々の血糖の動きを把握することも非常に重要です。HbA1cは平均的な血糖状態を知る上で有用ですが、以下のような詳細な情報は分かりにくいという限界があります。

  • 食後にどのくらい血糖が上昇しているか
  • 夜間や空腹時に血糖が下がりすぎていないか(低血糖)
  • 運動や食事内容によって血糖がどのように変化しているか

このような血糖の変化を詳しく確認する方法の一つが、持続グルコースモニタリング(CGM:Continuous Glucose Monitoring)です。

持続グルコースモニタリング(CGM)とは

CGMは、腕などに小さなセンサーを装着し、皮下の間質液中のグルコース濃度を連続的に測定することで、血糖の変化をリアルタイムに把握できる検査方法です。従来の指先での血糖測定が、その瞬間の血糖値を確認する「点」の検査であるのに対し、CGMでは1日を通じた血糖の変化を「流れ」として確認できることが大きな特徴です。

当院で導入しているCGM機器

当院では、主にFreeStyleリブレ2を用いた持続グルコースモニタリングを積極的に取り入れています。一部の患者様ではDexcom G7を使用する場合もあります。
これらの機器を活用することで、普段の食事、運動、服薬、睡眠などが血糖にどのように影響しているかを、より具体的に確認することができます。

CGMで分かること

たとえば、以下のような血糖パターンは、通常の採血検査だけでは見逃されがちです。

  • 朝食後に血糖が急上昇している
  • 夕食後の高血糖が長時間続いている
  • 夜間に気づかない低血糖が起きている可能性がある
  • 運動後に血糖が大きく低下している

血糖の変化をグラフで視覚的に確認することで、食事内容の見直し、運動療法の効果判定、内服薬や注射薬の調整、低血糖の予防などに役立てることができます。

患者様自身が血糖変動を実感できる

CGMのもう一つの大きなメリットは、患者様ご自身が血糖の変化を目で見て確認できることです。

「何を食べると血糖が上がりやすいのか」「食事の順番や量を変えるとどうなるのか」「歩行や運動で血糖がどのように変わるのか」を実際に体感しやすくなります。糖尿病治療を、単に検査結果の数字だけで考えるのではなく、ご自身の生活と結びつけて理解しやすくなる点が、CGMの大きな魅力です。

選定療養によるFreeStyleリブレ2の導入について

FreeStyleリブレ2などの間歇スキャン式持続グルコース測定器は、インスリン治療中など一定の条件を満たす患者様では保険診療の中で使用できる場合があります。一方で、保険診療上の算定要件を満たさない糖尿病患者様でも、血糖変動の確認や生活習慣の見直しに有用と考えられるケースが多くあります。

当院では、選定療養制度を利用してFreeStyleリブレ2を導入しています。

選定療養とは

選定療養とは、保険診療を継続しながら、患者様が希望される追加的な医療サービスについて、その費用を自費で負担していただく制度です。これにより、保険適用の条件を満たさない糖尿病患者様でも、医師が必要性を判断し、患者様の同意がある場合には、保険診療と併用してFreeStyleリブレ2を使用することが可能となります。

選定療養でのFreeStyleリブレ2活用例

選定療養によるFreeStyleリブレ2の使用は、以下のような場合に特に有用です。

  • 食事療法や運動療法の効果を客観的に評価したい
  • 現在使用している内服薬の効果を詳しく確認したい
  • 薬の増量・追加・変更時の血糖変動を見たい
  • 健診などで血糖異常を指摘され、食後高血糖の程度を確認したい
  • 低血糖が心配で、夜間の血糖変動を知りたい

選定療養でのFreeStyleリブレ2費用(税込)

FreeStyleリブレ2 リーダー
5,500円
FreeStyleリブレ2 センサー
7,000円

※価格は変更となる場合があります。

使用の可否は、糖尿病の治療内容、血糖コントロールの状況、低血糖の有無、生活背景などを総合的に踏まえて、診察の上で医師が判断します。血糖の変動を詳しく知りたい方、食後高血糖が気になる方、食事や運動の効果を確認したい方、低血糖が心配な方は、診察時にお気軽にご相談ください。

糖尿病と上手につきあうために

糖尿病は、短期間で治して終わりという病気ではなく、長くつきあっていく病気です。しかし、適切な治療と生活習慣の見直しを継続することで、合併症を予防し、日常生活の質を大きく損なわずに過ごすことが十分に可能です。

大切なのは、検査結果が悪いときだけ頑張るのではなく、定期的に状態を確認しながら、無理のない治療を継続することです。血糖値が改善した後も、生活環境、体重、年齢、腎機能、心臓の状態は変化していきます。その時々に合わせて治療を見直すことが、長期的な健康維持につながります。

岐阜市長良で糖尿病内科・生活習慣病の診療をご希望の方へ

上久保内科クリニックでは、糖尿病内科、生活習慣病、一般内科、循環器内科を含めて、地域のかかりつけ医として幅広く診療を行っています。

健診で血糖値やHbA1cの異常を指摘された方、糖尿病治療を継続したい方、生活習慣病をまとめて管理したい方は、どうぞお気軽にご相談ください。

糖尿病は、早く気づき、継続して向き合うことが何より大切です。当院では、患者様一人ひとりの生活に寄り添いながら、将来の合併症予防と健康維持を目指した診療を行ってまいります。

よくあるご質問(FAQ)

糖尿病と診断されたら、一生薬を飲み続けなければなりませんか?

必ずしもそうとは限りません。初期段階で食事療法や運動療法により血糖値が改善すれば、薬が不要になる場合もあります。ただし、生活習慣の維持と定期的な検査は必要です。

糖尿病だと甘いものは食べてはいけませんか?

絶対に禁止というわけではありません。量や頻度を調整し、全体の食事バランスを考えることが大切です。当院では、管理栄養士が患者様のライフスタイルに合わせた現実的な食事指導を行っています。

他のクリニックで治療中ですが、転院できますか?

はい、可能です。お薬手帳や検査データをお持ちいただければ、スムーズに治療を引き継げます。お気軽にご相談ください。

高血圧や脂質異常症もありますが、まとめて診てもらえますか?

はい、当院では糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病を総合的に管理しています。複数の病気を一つのクリニックでまとめて診ることで、治療の一貫性が保たれます。

FreeStyleリブレ(持続血糖測定)は誰でも使えますか?

当院では選定療養制度により、保険適用外の方でも使用可能です。使用の可否は診察の上で医師が判断しますので、まずはご相談ください。

心臓の薬や腎臓の治療もしていますが、糖尿病治療は可能ですか?

はい、可能です。当院の院長は循環器内科を専門としており、心臓病や腎臓病と糖尿病を総合的に管理できます。腎機能に応じた安全な薬剤選択も行います。

初診でもすぐに血糖値を測定できますか?

はい、院内で血糖・HbA1c測定が可能です。当日中すぐに結果をお伝えし、治療方針をご相談できます。

TOP