循環器内科|岐阜市の内科・循環器内科・糖尿病内科|上久保内科クリニック

〒502-0052岐阜県岐阜市長良小松町2丁目10

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循環器内科

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循環器内科

循環器内科

胸の痛み・息切れ・むくみ・健診異常など、心臓や血管のご相談に対応します

「胸が痛い」「階段で息が切れるようになった」「足のむくみが続く」「健診で心電図異常を指摘された」「心雑音があると言われた」――このような症状や健診異常では、心臓や血管の病気が隠れている可能性があります。

循環器内科は、心臓や血管に関わる病気を診療する内科です。症状がはっきりしている場合もあれば、「なんとなく疲れやすい」「以前より階段で息が切れる」「足のむくみが続く」といった形で気づかれることもあります。

心臓や血管の病気は、早い段階では自覚症状が乏しいことも少なくありません。しかし、狭心症や心筋梗塞、心不全、弁膜症、動脈硬化による血管の病気などは、放置すると生活の質を低下させるだけでなく、命に関わる状態へ進行することがあります。気になる症状がある場合や、健診で異常を指摘された場合には、早めに評価を受けることが大切です。

岐阜市長良の上久保内科クリニックでは、循環器専門医である院長が、地域のかかりつけ医として心臓・血管の病気の診療を行っています。必要に応じて心電図、胸部レントゲン、血液検査、心エコー検査、ホルター心電図などを組み合わせ、症状や検査結果をもとに総合的に判断します。高度な検査や専門的治療が必要と考えられる場合には、連携医療機関へ適切にご紹介いたします。

このような症状・指摘がある方はご相談ください

以下のような症状や健診での指摘がある場合は、循環器疾患が隠れていないか確認することが大切です。

  • 胸が痛い、胸が締めつけられる感じがする
  • 階段や坂道で胸が重苦しくなる
  • 以前より息切れしやすくなった
  • 少し歩いただけで疲れやすい
  • 足のむくみが続いている
  • 夕方になると足がむくみやすい
  • 横になると息苦しい
  • 夜間に咳が出る、息苦しさで目が覚める
  • 急な胸痛、冷や汗、吐き気を伴う症状があった
  • 健康診断で心電図異常を指摘された
  • 心雑音があると言われた
  • 胸部レントゲンで心拡大を指摘された
  • BNPやNT-proBNPの上昇を指摘された
  • 糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病などがあり、心臓病が心配
  • 喫煙歴、肥満、睡眠時無呼吸症候群などがあり、動脈硬化が気になる

これらの症状があっても、すべてが重い心臓病というわけではありません。しかし、狭心症、心筋梗塞、心不全、弁膜症、動脈硬化による血管の病気などが背景にあることもあります。症状が軽い場合や一時的な場合でも、繰り返す場合や不安がある場合には、一度ご相談ください。

なお、不整脈や動悸、脈の乱れについては「不整脈診療」のページで、高血圧については「高血圧診療」のページで詳しくご案内しています。循環器内科の診療では、それらと関連する心臓全体の状態や、動脈硬化、心不全、狭心症、弁膜症などを含めて幅広く評価します。

狭心症・心筋梗塞が心配な方へ

胸の痛みや圧迫感の原因として重要なのが、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患です。心臓の筋肉に血液を送る冠動脈が動脈硬化で狭くなると、運動時や階段を上った時などに胸の痛みや圧迫感が出ることがあります。これが狭心症です。さらに血管が詰まってしまうと心筋梗塞となり、強い胸痛、冷や汗、吐き気、息苦しさなどを伴うことがあります。

狭心症の症状は、必ずしも典型的とは限りません。胸の中央が締めつけられる感じだけでなく、左肩、背中、あご、みぞおちの違和感として現れることもあります。糖尿病のある方や高齢の方では、痛みがはっきりせず、息切れや倦怠感として現れる場合もあります。

当院では、症状の経過、危険因子、心電図、血液検査、胸部レントゲンなどをもとに、緊急性や専門病院での精密検査の必要性を判断します。急性心筋梗塞が疑われる場合には、速やかに救急対応が必要です。安定した症状であっても、冠動脈CTや心臓カテーテル検査などが必要と判断される場合には、適切な医療機関へご紹介します。

心不全の早期発見と予防管理|pre HFの段階から

心不全とは、心臓の働きが低下したり、心臓に負担がかかったりすることで、全身に十分な血液を送り出せなくなる状態です。高血圧、心筋梗塞、弁膜症、不整脈、心筋症、糖尿病、腎機能低下など、さまざまな要因が心不全につながります。

心不全というと、息切れやむくみが出てから診断される病気と思われがちですが、実際には症状が出る前から心臓に負担がかかっていることがあります。このような段階は「pre HF(心不全になる前の段階)」として近年では重要視されるようになっています。

pre HFの段階からの予防管理

pre HFの段階では、まだ日常生活に大きな支障がないこともあります。しかし、高血圧、糖尿病、脂質異常症、腎機能低下、心筋梗塞の既往、弁膜症、心電図や心エコーでの異常、BNPやNT-proBNPの上昇などがある場合には、将来的に心不全へ進行するリスクがあります。

当院では、心不全を発症してから治療するだけでなく、pre HFの段階から心臓への負担を減らし、心不全への進行を防ぐことを大切にしています。診察、心電図、胸部レントゲン、血液検査、必要に応じた心エコー検査などを行い、血圧、血糖、脂質、体重、腎機能などを総合的に管理します。

すでに心不全と診断されている方へ

すでに心不全と診断されている方については、症状を安定させ、再び悪化させないための継続的な管理が重要です。心不全は一度改善しても、感染症、塩分や水分の過剰摂取、血圧上昇、不整脈、腎機能悪化、薬の飲み忘れなどをきっかけに再増悪することがあります。

息切れ、むくみ、体重増加、夜間の咳、横になると息苦しい、疲れやすいといった変化を早めに確認することが大切です。当院では、体重や血圧、脈拍、血液検査、胸部レントゲン、心電図などを確認しながら、利尿薬を含めた薬剤調整や生活上の注意点についてご説明します。心不全の原因や重症度によっては、心エコー検査や専門医療機関での精密検査・治療が必要となる場合があり、その際には連携医療機関と協力しながら、患者様が安心して治療を継続できるよう支援します。

心臓弁膜症・心雑音を指摘された方へ

健診や診察で「心雑音があります」と言われた場合、心臓弁膜症が背景にあることがあります。心臓には血液の流れを一方向に保つための弁があり、この弁が硬くなって開きにくくなったり、閉じ方が悪くなって血液が逆流したりする状態を弁膜症といいます。

代表的なものに、大動脈弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁閉鎖不全症、僧帽弁狭窄症などがあります。軽症のうちは症状がないことも多いですが、進行すると息切れ、胸痛、失神、むくみ、心不全などの原因になることがあります。特に大動脈弁狭窄症は高齢化に伴い増えており、重症になると専門的な治療が必要になる場合があります。

心雑音を指摘された場合でも、すべてが重い病気というわけではありません。ただし、弁膜症の有無や程度を確認するためには、心エコー検査が重要です。当院では、症状や診察所見を踏まえて必要な検査を行い、経過観察でよい状態か、専門医療機関での精密検査や治療が必要かを判断します。

動脈硬化・生活習慣病と心血管疾患の予防

循環器疾患の多くは、動脈硬化と深く関係しています。動脈硬化は、血管が硬くなったり狭くなったりする変化で、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、末梢動脈疾患などの原因になります。糖尿病、脂質異常症、高血圧、喫煙、肥満、慢性腎臓病、睡眠時無呼吸症候群などは、動脈硬化を進める重要な要因です。

当院は、糖尿病内科診療にも長く取り組んできたクリニックであり、循環器専門医の視点から、糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病と心血管疾患を一体的に管理することを重視しています。血糖値やコレステロール値を下げることだけが目的ではなく、将来の心筋梗塞、心不全、脳卒中、腎機能低下を予防することを見据えて診療を行います。

生活習慣病はそれぞれが単独で存在するのではなく、互いに影響し合いながら心臓や血管に負担をかけます。そのため、血圧、脂質、血糖、体重、腎機能、喫煙、運動習慣などを総合的に確認し、一人ひとりに合わせた管理方針を考えることが大切です。

足の血管の病気・末梢動脈疾患

動脈硬化は心臓や脳だけでなく、足の動脈など全身の血管に発生します。足の動脈が狭くなる末梢動脈疾患では、歩くとふくらはぎや太ももが痛くなり、休むと楽になるという症状がみられることがあります。進行すると、安静時の痛みや傷の治りにくさ、足先の色調変化などにつながることもあります。

特に糖尿病のある方、喫煙歴のある方、慢性腎臓病のある方では注意が必要です。足の症状は整形外科的な原因と区別が難しいこともありますが、血管の病気が隠れている場合もあります。必要に応じて、足の血流評価や専門医療機関での検査につなげます。

健診異常を放置しないために

健康診断で、心電図異常、心拡大、心雑音、脂質異常、血糖異常、腎機能低下やBNP高値などを指摘されても、症状がないためにそのままにしてしまう方は少なくありません。しかし、循環器疾患は症状が出る前から進行していることがあります。

健診異常は、将来の病気を早期に見つけるための大切なサインです。すぐに治療が必要でない場合でも、定期的な確認や生活習慣の見直しが必要なことがあります。当院では、健診結果をもとに、追加検査が必要か、経過観察でよいか、治療を開始すべきかをわかりやすくご説明します。

岐阜市長良で循環器内科の診療をご希望の方へ

上久保内科クリニックでは、循環器専門医としての経験を活かしながら、地域の皆様の心臓・血管の健康を支える診療を行っています。

胸の痛み、息切れ、むくみ、心雑音、健診異常、心不全の予防と管理、動脈硬化の予防などで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

循環器疾患は、専門的な判断が必要な一方で、日常的な継続管理がとても重要な病気です。大きな病院での検査や治療が必要な場合もありますが、安定した状態を維持するためには、血圧、血糖、脂質、腎機能、体重、症状の変化などを継続的に確認していくことが大切です。当院では、地域のかかりつけ医として、日常的な循環器診療と専門医療機関への橋渡しの両方を大切にしています。
不整脈や心房細動、動悸、脈の乱れについては「不整脈診療」のページで、高血圧については「高血圧診療」のページで詳しくご案内しています。

よくあるご質問(FAQ)

胸が痛いのですが、どの程度で受診した方がいいですか?

安静時にも胸の痛みや圧迫感がある場合、冷や汗や吐き気を伴う場合は、速やかに救急受診をお勧めします。階段や運動時だけに症状が出る場合、繰り返す場合は、早めに当院へご相談ください。

健診で心電図異常を指摘されましたが、症状はありません。受診が必要ですか?

はい、症状がなくても受診をお勧めします。心電図異常の種類によっては、不整脈、心肥大、虚血性変化などが隠れていることがあります。当院で詳しく確認し、追加検査や経過観察の必要性をご説明します。

心不全と診断されていますが、かかりつけ医として継続管理をお願いできますか?

はい、可能です。体重、血圧、血液検査、胸部レントゲンなどを定期的に確認しながら、薬剤調整や生活指導を含めた継続的な管理を行います。状態に応じて専門医療機関とも連携します。

心雑音を指摘されましたが、どのような検査が必要ですか?

心エコー検査が重要です。弁膜症の有無や程度を確認し、経過観察でよいか、専門的な治療が必要かを判断します。当院で心エコー検査を行い、結果をわかりやすくご説明します。

糖尿病や高血圧がありますが、心臓も一緒に診てもらえますか?

はい、当院では生活習慣病と循環器疾患を一体的に管理しています。血糖、血圧、脂質、腎機能、心臓の状態をまとめて確認し、将来の心臓病や脳卒中の予防を見据えた診療を行います。

大きな病院で心臓の治療を受けましたが、かかりつけ医として継続フォローをお願いできますか?

はい、可能です。退院後の継続管理、定期的な検査、薬の調整など、かかりつけ医として対応します。紹介状や退院サマリーをお持ちいただければ、スムーズに引き継ぎができます。

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